122件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高松市議会 2021-06-25 06月25日-07号

事業費の中には、コンサルタントへの委託料1,000万円を計上していますが、これだけかけるのであれば、拠点間を結ぶことにこだわらず、既存の仏生山川島線周辺交通空白地域住民の声を聞き、需要を掘り起こし、利便性を高める必要があります。 福岡市のオンデマンドバス──のるーとなどの成功事例を研究し、本市における公共交通再編事業公共交通の新しい形となることを期待し、賛成します。 

丸亀市議会 2021-06-07 06月07日-04号

市民ニーズの高まりにつれて、公共交通空白地域などの課題解決に向け、新しい地域公共交通サービスが大変注目されています。先般、私の3月議会総括質疑では、MaaS普及推進に当たって不可欠なインフラ整備、新しい輸送サービス導入データ事業者間の連携キャッシュレス化など、多様な取組が期待され、本市でも事業内容検討されているとの旨の御答弁をいただきました。   

丸亀市議会 2021-03-02 03月02日-03号

公共交通空白地域への対応についてですが、コミュニティバス路線拡充及び最適化などについて、また移動手段充実を見据えると、乗合バス乗合タクシー運行や多種多様な地域ニーズと、隣接する市町の交通機関との連携体制などが望まれます。   そこで、乗合バス乗合タクシー運行について、本市をはじめとする市、町、交通事業者との連携体制についてお尋ねいたします。

坂出市議会 2020-12-07 12月07日-03号

現在、坂出市におきましては、コミュニティーバスデマンドタクシーの併用で交通空白地域を埋めていただいておりますが、そこから少し外れた地域の方々からは、うちの団地にもバス停をつくってくれ、そういったような話を多く聞きます。バス停も何年かごとに見直していただいておりますけれども、利用者の数を考えますと停留所の増設等は厳しいのは間違いありません。

高松市議会 2020-09-10 09月10日-02号

公共交通空白地域解消へ向けて、本議会においては、これまでも様々な発言があるなど重要課題となっており、本市としてコミュニティー交通試験運行制度導入など、年々その取組を評価しているところです。 2017年6月の総合交通対策特別委員会でも取り上げておりましたが、公共交通課題として運転手不足の問題があります。

丸亀市議会 2020-03-04 03月04日-05号

2点目、公共交通空白地域でのマイクロバスによるフィーダー(支線)輸送運行について、特に国道11号より南部について、重点的にお答えをいただきたいと思います。 ○議長(内田俊英君) 生活環境部長 小山隆史君。             〔生活環境部長小山隆史君)登壇〕 ◎生活環境部長小山隆史君) フィーダー路線におけるマイクロバス運行についてお答えします。   

丸亀市議会 2020-03-02 03月02日-03号

そして、MaaSで期待されるサービスの例では、公共交通デマンド化相乗り化需要に応じてのルート運行、そして価格等最適化する公共交通サービスの提供、例えば病院送迎買い物支援などの需要予測等活用した高度デマンドバス、そして相乗りタクシー導入、準公共交通としての自動車の利用、そして最後に、交通空白地域における自家用車の活用などが挙げられます。   

高松市議会 2019-12-09 12月09日-02号

また、琴電琴平線における二つの新駅など、交通結節拠点整備にあわせて、主要鉄道駅からのフィーダー交通充実とともに、公共交通空白地域におきましては、地域住民利用者としての主体的なかかわりを促しながら、地域での取り組み支援するなど、コミュニティー交通確保にも取り組んでまいることといたしております。 

丸亀市議会 2019-09-13 09月13日-04号

しかしながら、本市、特に南部においては公共交通空白地域が多く存在しており、今後ますますふえ続ける高齢者や、免許返納者への移動手段確保はこれまで以上に重要な課題であると認識しております。本市では、将来にわたって持続可能な公共交通ネットワーク構築を目指し、今年度から地域公共交通網形成計画の策定に着手いたしました。 

高松市議会 2019-09-10 09月10日-03号

本市におきましては、高齢者などが円滑かつ安全にバス利用できるようにするために、公共交通事業者に対してノンステップバス購入に対する補助を行っているほか、公共交通空白地域等における地域住民が主導して運営するコミュニティーバス等導入検討に対する支援として、コミュニティバス等導入検討支援補助制度も設けているところです。 

高松市議会 2019-09-09 09月09日-02号

今後におきましては、これらの事業を着実に進めてまいりますとともに、郊外部など公共交通空白地域におけるコミュニティー交通確保充実を図りながら、将来を見据え、全市域を対象とした利便性の高い公共交通ネットワーク構築に向けて、より一層取り組んでまいりたいと存じます。 次に、LRTなどの新交通システムや、新技術による自動運転バス等導入に向けた今後の取り組みについてであります。